7/20の讀賣新聞全国版の1面「編集手帳」に、東大阪日下にある原始ハス開花のコラム記事が出てたので観に行った。
1600年も前のハスは古事記にも書かれた優れものだ。
近くの名家の方が人工池で復活させたとか。
この日さぞ、拝観者が多いと思いき、お年寄りグループ二組。
寂れたこの場所はカワセミもいる俺の好きなエリアのひとつである。
原始ハスの近くに江戸初期の家屋「旧河澄家」がある。
東大阪市の重要文化財に指定されている。
桃の節句時は豪奢なお雛様が展示されているのを以前偶然拝見した。
今回、実はトイレを催し、こちらも散策。
こちらは0組。
旧豪商宅の日本庭園も見学。
家屋が鶴屋敷で庭には亀石が配置され、小さな 蓬莱山(中国,古代における想像上の神山)もあり、吉祥とした設計とのことだ。
因みにゲスト用のトイレはウオシュレットだった。