道頓堀に「奈雪の茶」の日本1号店がオープンする予定！？

2020年06月01日 13:11

道頓堀のスタバと並んでいた「Forever21」は撤退したのち、インバウンド向け商品を扱う免税店Laoxが入れ替わっていました。
ただ今は政府として外国人観光客の受け入れ態勢が整っていないためinもoutも入国制限がかかっている状況です。

そんな中、日本人をターゲットに「奈雪の茶」がオープンします。お茶文化があるとは言え、他のアジア圏のようにティーストアが馴染みない日本（なんならコーヒーショップのほうが多い！？）でタピオカブームのように席巻できるのか！？期待のティーストア。2020年7月4日(土)　オープン予定です。

行列が配になるこの時期は、ちらっと店前覗いて過密状態なら時間をズラして再度お店へ行きましょう！（オンラインで予約出来たらいいですが...）

「奈雪の茶」とは？
　2015年に設立された「奈雪の茶」は、深センの品道餐饮管理有限公司が展開しているお茶をベースとしたドリンク専門店。若い女性をターゲトに「一杯のお茶と一口のパンの幸せな出会い。」をブランドコンセプトとし、ティードリンクとベーカリーを展開している。2017年末から、北京、上海、南京、杭州、武漢、重慶な店内も凝った仕様で様々なデザイナーが手がけている。

1階の食品専門フロア「Laox Food Market」には、希少な日本酒の品揃えを誇る地域最大級の日本酒専門コーナー、気軽に楽しめるテイクアウトコーナーがオープンするほか、7 月上旬には日本初進出となる中国・深圳(しんせん)発のティー&ベーカリーブランドの「奈雪の茶」の日本1号店がオープンする予定です。日本酒専門コーナーでは「ラオックス本氣の日本酒酒屋」をコンセプトに、全国の日本酒の中でも入手困難と言われる希少銘柄を多数ご用意いたします。また、日本酒をより深く楽しむことができるようなおちょこなどの酒器や、日本酒に合うおつまみ等、日本有数の品揃え、さらには気軽に楽しめる試飲コーナーを準備しております。新型コロナウイルスの影響で「イエナカ需要」が高まる現在、「巣ごもり」や「おうち時間」を楽しめるちょっと贅沢で美味しい商品をご用意いたします。
【参照】店舗詳細：株式会社ラオックス広報資料より引用

奈雪オレンジジャスミン Cold 700円＋税、Hot 750円＋税

スパークリンググレープフルーツローズマリー 680円＋税

たこ焼きパン 250円＋税＜奈雪の茶道頓堀店限定＞