オオサカジン スタッフブログ

こんにちはオオサカジン編集部目片です。
今日はオオサカジンの社長PR交流会のご報告です。

このPR交流会は昨年10月に開催、大変好評をいただき、今回6社で2回目の開催となりました。



流れはまず1部で各社様の事業PR、そして質疑応答、続く2部で参加社様での交流となります。新しい出会いから何かを持ち帰っていただき、何か新しいことが出来ればという社長会です。
オオサカジン社長会の目的はこのご縁を、出会いのプラットフォーム＝舞台にすること。そしてそこから何かが生まれ、参加者とオオサカジンにとってWin-Winな関係をつくることです。

そんな中今回もいろいろな大阪の異業種の元気な6社でPR交流会の開催となりました。

まずは1部PR大会の開始。先陣を切り弊社WEBコンテンツ事業部が発表。
続いて全国の助産師のサイト運営している、いのちにまつわる社会課題を解決する会社様の発表。



そして続いてZ世代向けの飲食・観光アプリの開発会社様。
そして4社目は新たな社会環境であるSDGsに取り組みながらカバンや袋物の企画製造の販売会社様。



そして続いて
美容サロンのフランチャイズ・サロンプロデュースを行なっている会社様。
そして最後は「インテリアが変わると世界がかわる！」インテリアデザイン会社様です。



PR発表の後、2部は各社間で交流会。今回は6社ということなのでしっかりとお話しをいただき、情報交換をいただきました。みなさんご参加誠にありがとうございました。






次回は通常のセミナー、交流、懇親会を5月に開催させていただきます。是非ともご参加のほどよろしくお願い申し上げます。

こんなお菓子があったらいいな…

むか新主催の「夢のお菓子イラストコンテスト」は、小学生を対象に「こんなお菓子があったらいいな」と思う作品を募集し、最優秀賞のイラストのお菓子を職人が再現してプレゼントする、お子さまの夢を叶えるコンテスト！

昨年、「お菓子で子どもの想像力を育みたい」という想いのもと、当社の創業130周年記念事業の一環として初開催し、地元の小学生から155点の作品が寄せられました。

昨年、開催した「第1回 夢のお菓子イラストコンテスト」で小学2年生の村上めいさんが最優秀賞を受賞。さまざまなお菓子を花束のように包んだイラストを職人3人で再現し、村上さんにプレゼント♪

和菓子から洋菓子まで幅広い菓子を扱うむか新の特徴を生かし、動物型の上生菓子・アイシングクッキー・焼きドーナツなど20種類を詰め合わせました。

そんな素敵なコンテストが今年も開催されますので、是非ご参加ください◎

「第2回 夢のお菓子イラストコンテスト」詳細

応募作品 ： 「こんなお菓子があったらいいな」と思うイラスト
応募対象 ： 大阪府・和歌山県在住の小学6年生以下のお子さま　　
　　　　 　 ※応募時の学年、お一人様2点まで、未発表作品に限ります
応募期間 ： 2023年3月3日（金）～5月5日（金・祝）
応募方法 ： ①応募用紙（店頭配布またはWebサイトからダウンロード）に、色鉛筆、クレヨン、クレパスなどを使ってイラストを描く
　　　　　【応募用紙ダウンロード】　https://info.mukashin.com/shopnews/3128/
　　　　 　②むか新店頭スタッフに渡すか、むか新本社（下記）に郵送
　　　 　　 〒598-0046　大阪府泉佐野市羽倉崎1-5-10　株式会社向新　夢のお菓子イラストコンテスト 宛て
審査方法 ： 【一次審査】むか新の菓子職人やスタッフなど社内審査で十数点の作品を選定
　　　 　　 【二次審査】6月上旬より一次審査通過作品をむか新店頭に掲示し、お客様とむか新スタッフによる投票で受賞者を決定
結果発表 ： 7月下旬予定
各　　賞 ： 最優秀賞（1名） 職人がイラストを再現したお菓子、5,000円分のむか新お菓子セット、賞状、お菓子のメダル
　　　　 　 優秀賞（5名）　 3,000円分のむか新お菓子セット、賞状、お菓子のメダル　

むか新とは

「むか新」は大阪府南部・泉州の歴史と郷土と共に歩み、現在、大阪府と和歌山県に20店舗展開しており、昨年創業130周年を迎えました。

明治25年に「むらしぐれ本舗」ののれんを掲げ、佐野町（現・大阪府泉佐野市）で創業しました。「むらしぐれ」とは泉州地方に伝わる郷土菓子で、現在も販売し続けるロングセラー商品です。江戸時代中期、岸和田城主・岡部美濃守長住公が献上された淡白な蒸し菓子をたいそう気に入り、時雨（しぐれ）と銘を与えたことから、郷土の銘菓は生まれたといわれています。南海電鉄が佐野まで開通した明治30年代には、地元の銘菓として駅でも販売されていました。

関西国際空港の開港を記念して発売した「元祖大阪みたらしだんご」 、特製のこがしバターをふんだんに使った焼き菓子「こがしバターケーキ」、羊羹や浮島の「棹もの」を小型化し、断面も楽しめる「匠の小函」、どら焼きを流行のイタリア発祥スイーツ「マリトッツォ」風にアレンジした「どらトッツォ」など皆様のお茶の間で愛される菓子づくりを続けております。

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