このたびオオサカジン社長インタビューの取材をさせていただくこととなりました小金屋食品株式会社さんの直営店「納豆BAR小金庵」のおすすめ納豆にチャレンジを致しました。
今回購入したのは大粒の「なにわら納豆」、小粒の「青唐辛子味噌納豆」「鰯けずりぶし」
まずは竹笹に包まれた 初めてのわら納豆から!ちょっとどきどき?
開け方もわからない。
そんな初体験の方向けに
なにわらしちゃんが教える「なにわら納豆のおいしい食べ方」マニュアルがちゃんとあります。
まず両端のゴムをはずしてわらを開けると、1粒の大きさが市販の2倍はある納豆が登場。
次に30回以上混ぜるとありますが、これがカップ納豆と違ってちょっと難しい、
混ざった感があまりかんじられないまま30回ほどまぜて、1分間の寝かし。
いよいよ、わら納豆デビュー!
最初はそのままで、
これが納豆本来の味!?いつもはタレと辛子をまぜた甘辛い味。
いや本来の納豆はコレなんや!と初めて気づかされました!
それから、店長さんより醤油を入れると味が濃くなり
醤油の味しかしないから、、というアドバイスを受け、
オススメのごま油と塩で味変にチャレンジ!
これはもう異次元。納豆ではない。
新しいお酒のおつまみを発見。
店長さんごちそうさまでした。
ちなみにうちの会社メンバーの「なにわら納豆」の感想は、
スタッフNさん
しっかりと豆の味が感じられおいしくいただきました。
弊社酒豪スタッフW・Iさん
これはコクがある。納豆に醤油をかけるのではなく、
納豆をお造りのように別添えの醤油に付けて、日本酒の肴として美味しくいただきました。
スタッフIさん
豆感が強く、素材の旨みが感じられた。味付けは岩塩とごま油で。
そして翌日、小金庵さんの大人気商品「青唐辛子味噌 小粒納豆」に再びチャレンジ。
カップをあけて、中身(味噌・タレ)を取り出し、かきまぜると
すごい粘り!市販の納豆ではこの粘りは出ない!
まずはそのまま、豆のうまみがわら納豆と同様に感じ取れます。
そして次に青唐辛子味噌とタレを投入し再びまぜまぜ!
一口食べると、すぐにパンチのきいた青唐辛子が襲ってきました!
すぐにビールでその攻撃をキャッチし、酒飲みにはちょっと癖になりそうな辛さです。
あとでマニュアルみますと、かき混ぜてから、わら納豆同様1分寝かすとありましたが
うっかりに忘れてすぐ食べてしまいました。
皆さんは寝かせを忘れず、さらに濃厚な納豆のうまみを体験してみてください。
今までの自分の納豆はタレとからしを入れた味のみでしたが、
この小金庵納豆さんとの出会いで、いろんな納豆の楽しみ方を発見。
ちなみに自分の一押しは「なにわら納豆」に塩少々とごま油!
これは間違いなく新しいお酒の肴のひとつに。
納豆BAR小金庵(大阪市西区土佐堀2-3-12)は木曜定休、お持ち帰りのみ。
BARとありますが店内で飲食はできませんので、ご注意を!
また本社の小金屋食品株式会社の納豆は大東市の本社工場以外の
下記大手下記大手百貨店・スーパー等でも購入が可能です。
https://koganeya.biz/%e5%8f%96%e3%82%8a%e6%89%b1%e3%81%84%e5%ba%97%e8%88%97/
また納豆BAR小金庵で販売の商品は百貨店・スーパー等では購入できませんのでご注意願います。
納豆BAR小金庵直営店(大阪市西区土佐堀2丁目3-12-102)ホームページ
https://710-bar.co.jp/
小金屋食品株式会社(大阪府大東市御領3丁目10-8)ホームページ
https://koganeya.biz/