今日は編集部のAIちゃんからの情報で「肉野菜炒め ベジ郎」が大阪に初上陸するとのことで、そのメディア試食会に行ってきました。
このベジ郎は現在関東圏を中心に“野菜の新しい流通をつくる”ことをビジョンに掲げる株式会社フードサプライさん(※1)が出店する8店目のお店。こちらは関東圏を中心に約5,000社の飲食店に向け野菜の卸売やドライブスルー八百屋を展開。“天下の台所”や“食い倒れの街”の「大阪・なんば」で、コロナ禍に「生産者応援」の概念が付加された「ドライブスルー八百屋」にひき続き、
野菜を作る生産者と野菜不足に悩む消費者の思いを食べてつなぐ“八百屋直営の野菜炒め専門店”「肉野菜炒め ベジ郎 なんば店」を2023年8月4日(金)にオープンします。
※1 株式会社フードサプライ
というわけで、早速難波千日前にあるお店に!
お店に着くと、フードサプライの社長様や、店のオーナーさんからご挨拶を、名刺を拝見すると、なんとオーナーは鹿児島の農家さん。そこで生産された新鮮なキャベツなどを使った野菜炒めなんです!
カウンター席に案内されるとこちらのメニューから選んでください!とのことで、
東京の1番人気を尋ねると、ズバリ野菜炒め 「醤油」だそう!ではそれを肉中盛り(100g)で、野菜は普通(400g)、背油は少し(中油)、普通ご飯で注文。
目の前では早速お肉(唐揚げ)を揚げてはります!
あっ!そうなんです!こちらのお肉、実は「鳥の唐揚げ」なんです!
それがベジ郎‼️
きました!
こちらがベジ郎の「肉野菜炒め」肉中盛り・背油中・ご飯中 880円です。
シャキシャキ感満載の野菜に揚げたての唐揚げの見事なハーモニー、ありそうでなかった初めての組み合わせ!でもこの「醤油味」人気なのがわかります!それは野菜の旨み、いや甘さがすぐに伝わてくる!優しさの中にコクある味付け、そこに揚げたての唐揚との見事なマッチング!間違いなく美味しい!当たりです。
この普通盛りの野菜は400g、実は日本人が1日に必要とされてる野菜の目標は350g以上なんだそうで、なんとそれをこのベジ郎の野菜炒め普通盛りでカバーができるんです。
そしてこれだけの野菜、やっぱり、ちょっと味変をしたくなりますよね!?そんな方におすすめは、こちらの「コールスロー」
野菜炒めにはたくさんのキャベツが必要、だから芯もたくさん出ます。その使い道がないか?と考え生まれたのがコールスロー。
正直コールスローというより、タルタルソースに思える!ずばり味変の第一段、チキン南蛮が完成しました!ん〜美味しい!
さらにテーブルには3つの味変調味料があります!
まずはお酢、こちらは中華の必須アイテム、でも最近中華チェーン店にはテーブルにお酢や調味料が設置されてない!いちいち店員さんに頼むのがめんどう!?やっぱりテーブルにあるのが普通にありがたいです!
そして次にカレー粉。これで全く違うおかずが誕生します!この心遣い、嬉しい。
最後にもう少しパンチが欲しい方には「ベジの元」という辛味調味料が締めてくれます。ちょっとアラ還には辛目!でも辛党には必要です!
そしてこちらの
「ベジ郎」のコンセプトは「ありそうでないものを提供する」こと。
つまり、野菜炒めの肉を唐揚げにしたのも、そんな発想からだそうです!なるへそ!?
でもこの野菜の量!どこかで見ました?あっ!わかった!二郎系ラーメンの麺抜きティストの野菜炒めやん!
そう、実はみなさんがご存知の二郎系ラーメンのお客さんはラーメンより野菜好きが多いらしい!?そんなところに注目し「肉野菜炒め ベジ郎」が誕生したとか!?しないとか!?いずれにしても野菜好きは行く価値ありの「ベジ郎 なんば店」がOPENしたのだ!
がっつりと野菜を食したい方には間違いなくおすすめ!
だからこちらのベジ郎はなんと野菜好きの為に、肉無しの野菜炒めもあります!
そして、新メニューの塩とんこつ味!こちらは生姜がアクセントで、これまた美味しい◎
こちらのお店、注文は券売機です。
肉野菜炒めベジ郎なんば店 店舗概要
オープン日:8/4(金)11時
営業時間:11:00〜22:00
※LO 21:50
状況により変更の場合がございます。
定休日:なし
住所:大阪市中央区難波千日前7-14
オープン特典:
オープンより5日間限定8/4〜8/8
生ビール100円(税込)
お一人様1杯迄
席数:カウンターのみ15席
肉野菜炒めベジ郎