こんにちは、アラ還メカチンです!
今日は田舎で柿採り!
姉から柿がそろそろ採り頃なんで、手伝ってくれへんか?と連絡がありました。今年は猛暑のせい?で豊作みたいです。
原因はよく分からないですが、1年ごとに豊作〜不作のサイクルがある気がします。ちゃんと剪定をしたら毎年豊作かもしれませんが、植木屋でもないんでほんまわかりません。
今年はこんな感じです!
ビフォアー
夕方から枝切り挟みで採りはじめました。
17時を回り暗くなってきたのであとは翌日に、でも、もう11月と言うのにまだ蚊がいます。顔や腕をしっかりとかまれました。
そして翌日に残りを、こんな柿の木に!
昔からからの言いで「1個は残さないと来年不作になる」というので届かないところは残して収穫を終了。
アフター
早速食べましたが味覚障害の自分も少しわかる甘さ?つまり甘柿なのだ!
ちょっと1個残すことが迷信か何かと気になったんで調べました。するとちゃんとした理由があるんです。
それは「木守り」と言うらしいです。
「きもり」や「きまもり」、「こもり」などと読みます。
収穫の感謝、来年の収穫への祈りのために
柿やゆずなどの果実は一つ残します。
ただの祈りではなく理にかなっています。
残った実は鳥が食べます。
糞と一緒に種も落とします。
それがまた新しい芽を出すので次世代に続くのです。
【yahoo知恵袋より】
昔の人はほんと偉いのだ!