オオサカジン スタッフブログ

こんにちはアラ還メカチンです！

もうすぐ桃の節句のひな祭り！実家ではこの時期、雛人形を飾ります。



ちょうど田舎に帰ってたこともあり、姉から「ひな壇の骨組の組み立てを手伝ってくれへん？」と。いつもお世話になってる姉のお願いなんでアィアィさーで早速お手伝い。といっても、1人で出来ない雛壇の土台の組み立てのヘルプのみ。





あとは姉がすべて見事に飾り付けしてくれはりました。
さすがです！　



ちなみに
皆さん桃の節句の由来と、なぜひな祭りは女の子の日？かご存知ですか！？
そう言えばよくわからないまま、やれ、菱餅や、ひなあられや、三色だんごなど
お供えばかり頭に浮かんできますが、、ちょっとネットで調べましたら、、。

「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来。 ひな祭りには、子供に災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られる様にという気持ちを込めて、ひな人形を飾るよう、
女の子の健康を願って身代わり人形として飾り、無事をお祝いし、江戸時代初期「上巳の節句（桃の節句）」は3月3日と定まり、江戸中期には女の子のひなまつりとして一般的になったとのことです。
正直なところ知らなかったのだ！